【体験レポ】skip映像ミュージアム「光のラビリンス」で、遊びと学びの世界が無限に広がる!

体験談

日常を飛び出し、光とテクノロジーが織りなす「世界」へ

埼玉県川口市にあるSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアムへ行ってきました。ここでは、映像やデジタル技術の持つ無限の可能性を、誰もが「見て、触って、体験する」ことができます。

今回、私たちが訪れたのは、2025年10月7日(火)から12月14日(日)まで開催されている企画展「光のラビリンス」です。この展覧会は、光やデジタル技術を駆使したインタラクティブなアート作品が一堂に会し、来場者自身が作品の一部となって、まるで作品と会話するような体験ができるという、まさに「世界が広がる」体験の宝庫でした。

単に作品を鑑賞するだけでなく、体を動かし、声を出し、試行錯誤することで、子供たちの好奇心や創造性が刺激される、その素晴らしい体験をレポートします。

体験1:創造性の広がり – ユビサキから生まれる光の花畑

まず、私たちを魅了したのは、壁一面に広がる光のインスタレーション《ユビサキに咲く》です。

これは、手をかざすというシンプルな動作だけで、壁に美しい光の花々が咲き乱れるという作品です。子供たちは、自分の影や手の動きが、瞬時にカラフルなアートへと変わることに大興奮。

「自分のユビサキが、世界を創る魔法の杖になる」

一人で夢中になるだけでなく、親子や友達と協力して大きな花を咲かせたり、花畑を完成させたりしていました。

体験2:論理と発見の広がり – レールが導く、光の生き物たちの旅

次に、知的好奇心をくすぐられたのが、《PALM LINES》の体験です。

次男(1歳)が一番興味を示していました。

台の上に置かれたブロック状のレールパーツを自由に組み合わせると、そのレールが光の線路や川となって動き出し、レールに沿って電車や船が走り始めます。

レールが道になり、木々や家が映りだします。

レールの繋がり方や、カーブの角度などを考えて、電車や船を走らせました。

子どもたちは、何度もレールを組み替え、試行錯誤を繰り返していました。

体験3:身体と感覚の広がり – 光の星々を駆け巡る冒険

そして、最も全身を使って楽しめたのが、床一面に広がる《七色小道》の体験です。

床に投影されたカラフルな星や模様の上を歩いたり、走ったり、転がったりすると、その動きに合わせて光のパターンが変化し、音も鳴り響きます。

子供たちは、光の星々を追いかけ、影と戯れ、全身でアートを体験していました。

「自分の身体が、世界と繋がるインターフェースになる」

デジタル技術は、とかく座って操作するものと思われがちですが、この作品は**「身体を使うことの楽しさ」を再認識させてくれます。光と音の刺激に満ちた空間で、子供たちは五感をフル活用し、「自分の身体と世界との新しい関わり方」**を発見し、感覚の世界を大きく広げていました。

体験4:遊びの可能性の広がり – 影と光のボール

さらに、子供たちの歓声が響いていたのが、《Immersive Shadow: Bubbles 》の体験です。

壁に映し出された自分の影が、上から降ってくるカラフルな光のボールに触れると、ボールが弾んだり、色が変わったりします。

「自分の存在が、世界に影響を与える喜び」

この作品は、「影」という普段意識しない自分の存在が、デジタルアートの世界で重要な役割を果たすという、不思議な感覚を与えてくれます。自分の動き一つ一つが作品に反映されることで、子供たちは遊びの可能性を無限に広げ、自己肯定感を高めていました。

体験5:知恵と協調性の広がり – 形を創り、言葉を紡ぐパズル

アニメの公園について書かれているボード
アニメの公園のあそびかた
音に合わせてパズルで花を作った

最後に、エントランス付近で多くの家族が夢中になっていたのが、円形のテーブルを使ったパズル《アニメの公園》です。

カラフルな三角形のピースをテーブルに置くと、写真のシャッター音でその形が認識され、光の模様や文字が浮かび上がります。

これは、タングラムのような幾何学パズルとデジタル技術が融合した作品です。

リズム感のある歌が、なんとも言えない楽しさを掻き立てられます。

子供たちは、ピースを組み合わせてお花の形を作っていました。

作った形が写真を撮られるので、写真に間に合うように急いで作ります。

完成途中の写真を見て、「変なかたち」と笑って楽しめました。

まとめ:テクノロジーは、子供たちの可能性という「世界」を広げる

光とテクノロジーが融合したアートは、子供たちにとって、創造性、論理的思考力、身体的な感覚、そして知恵と協調性という、多様な「世界」を同時に広げてくれる最高の学びの場でした。

「光のラビリンス」は、「見る」から「参加する」へと映像体験を変化させ、子供たちの可能性という「世界」を大きく広げてくれる、素晴らしい体験型展覧会です。会期は2025年12月14日(日)まで。ぜひ、ご家族でこの光の冒険に飛び込んでみてください。

【企画展情報】

•名称: 企画展「光のラビリンス」

•会場: SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ 映像ミュージアム

•会期: 2025年10月7日(火)~2025年12月14日(日)

•入館料: 大人520円/小人260円/未就学児無料(常設展示も入場可)

•公式情報: https://www.skipcity.jp/event/vm/labyrinth/

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